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2008年10月30日

肩甲骨上結節

肩甲骨と上腕骨を連結する部分は非常に複雑である。

関節窩の周囲を関節唇が土手を作っていますが、その上部には上腕二頭筋長頭が起始しています。

投球動作において腕の振りが速いことなどの条件により、この部分を損傷してしまうことがあります。手術をする確率が上がってしまい選手生命等にも係わります。

以上のようにならないためにも、普段のトレーニングやケア等をしっかり行うことを勧めます。
posted by かずあき at 00:24| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

肩腱板(ローテーターカフ)

インナーマッスルといわれる体の深部に位置する筋群があります。肩に関していうと、ローテーターカフ(肩腱板)が代表的な例です。この筋群のトレーニングとして負荷の軽いチューブを使い、肩関節を内、外旋、外転させるようなトレーニングがありますが、ここに盲点があることに気づきました。

人によって肩関節の内、外旋と共に肩甲骨がスライドしてしまう人がいるということです。と言うことは、上腕骨と肩甲骨を結んでいるローテーターカフは伸張ー収縮せずに、肩関節も内外旋あまりしていないことが分かると思います。外見上は肩関節が内、外旋しているような動作に見えると思いますが、実際は肩甲骨の内、外転になってしまっていることが少なくありません。このような人がいた場合、外部的に肩甲骨を固定したうえで、肩関節の内、外旋を行うほうがローテーターカフのトレーニングになります。

チューブを行っているのに効果が上がらない!!と言う方は一度チェックをしてみてはいかがでしょうか??
posted by かずあき at 00:26| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の伝達

筋力トレーニング筋肉をつければ速いボールが投げれる!ホームランが打てる!
一昔、そういわれて筋トレがものすごく行われました。実際パフォーマンスの向上もあったともいますが、反対に怪我も同じくらいあったのではないかと思います。


なぜこう考えたのかというと、投げるという動作を考えると、腕を振るという動作が入ります。握力を鍛えて前腕が太くなったからこれで速いボールが投げれる!というような怖いことがありました。腕を振るのに先端が太くなってしまったら、腕を振る時慣性モーメントが高くなり、肩関節への負担は増大します。加えて、適切なフォームではなく肩からボールまでの距離が離れるようなフォームではなおさら肩関節への負担はかかります。なぜならモーメントアームが長くなるからです。モーメントアームが長くなり、前腕に重りがつき、慣性モーメントが増大した状態で腕を振ってしまったら・・・。考えただけで恐ろしいことにななります。

うまく力を伝えるにはロスの要素を取り除けばいいと思います。筋力トレーニングは非常に有効です。しかし、行い方で選手生命が閉ざされることもあると思います。体の幹、体幹ですね。ここをしっかりさせとけば末端に行けば行くほど重りは軽くなったほうがストレスも少なく、振ることも安易に行えると思います。


一つの例として取り上げましたが、走ることはもちろんのこと、全ての運動にリンクすると思います。意見交換できたらおもしろいです。
posted by かずあき at 00:25| Comment(0) | 伝達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

股関節

股関節、それだけ聞いても、骨盤と大腿骨の結合部としか思い浮かばないと思いますが、運動に関して非常に重要な部分であると思います。

前回のトピックでは肩甲帯について触れましたが、今回は骨盤帯です。大腿骨と骨盤(寛骨、腸骨、恥骨の複合体)のことをいいます。

大腿骨は骨頭から大腿骨頚、大腿骨と至ります。膝関節、足関節へと移行します。このとき、股関節、膝関節、足関節は骨格上一直線ではなく、膝関節が内側に入っています。つまり、股関節と膝関節、足関節にはある角度がついています。(個人差あリ)この角度が少し厄介で、地面からの反力を分散させてしまいます。体への負担を軽減する意味合いでこのような骨格になっているんだと思いますが、地面の力を無駄なく上肢帯へ伝えるという事を考えるとこれは不利になると思います。

一般的によく、拇指球に力を入れなさいといわれますが、拇指球に力を入れたのであれば膝関節はさらに内側に入ります。下腿部での力感は強くなるため力が伝わっているというような錯覚を受けますが、下腿の出力が高まり、地面からの反力は膝関節で分散され、体は疲れるが、力は伝わらないという状態が起こりやすくなると思います。では反対に小指側(小指球)側に体重をかけると、股関節、膝関節、足関節は一直線に近くなり、大腿部、下腿部の出力はそんなに必要ではなく、力が股関節にダイレクトかかっている感覚があるとおもいます。つまり一直線の棒を地面に突いている状態をイメージしてもらえば分かりますが、地面の力は地面と反対の先端にダイレクトにかかっていることが分かります。力の伝達はなるべくロスなく行えることが良いわけですので、このような状態で地面からの反力を上半身へと伝えることができることが望ましいのではないかと思います。


以上股関節についての簡単な説明ですが、とても重要な関節であり、肩甲帯と骨盤帯は体のなかのエンジンといわれる部位です。肩関節と股関節は特殊な関節(球関節)であり多軸性で外転、内転、屈曲、伸展、内外旋、ぶん回し運動ができる関節です。特に肩関節は骨頭よりも受け皿のほうが小さいという非常にデリケートな形状をしています。ということも頭に入れておくと良いと思います。
posted by かずあき at 00:24| Comment(0) | 股関節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肩甲帯

肩甲帯とは肩甲骨と鎖骨の複合体の事を指します。
肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節なども含みます。
野球選手などの腕を振るという動作が含まれるスポーツなどに特に重要になります。
鎖骨に付着する筋群、肩甲骨に付着する筋群の柔軟性や、筋力が重要です。これらの筋群のいずれかが硬化し、バランスが崩れることで、様々な障害が起こる可能性が高くなります。
ですので、これらの筋群の強化と柔軟性の獲得は特に必要でしょう。神経の制御からも、肩甲帯の動きがスムーズになることで、股関節の柔軟性も向上し動作が行いやすくなることも考えられます。
タグ:肩甲帯
posted by かずあき at 00:23| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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